3連休も終わり、火曜日がスタートしましたね!
いかがお過ごしでしょうか?
東京でblogを書いていますが、こちらは昨日、今日と夏に逆戻りしたような日中でした。
でも、朝晩は風が気持ちよく、窓を開けっ放しで涼しい風がショウルームに入ってきます。
さっき、ようちゃんこと、Yosuke Fujiiのデザイナーと次回のコレクションについてお話をしました。
ようちゃんとは過ごした時期は10年くらい違いますが、お互い18歳からロンドンに住んだことがある共通点からか、キーワードを話すと『だだだだだーっ』と話が進む不思議な間柄。。。。
感受性の豊かな十代後半に一人でロンドンに移り住み、イギリススピリットの洗礼(!)を受け、見たもの聞いたものにより、自分の好きなものがはっきりしたのでしょうね。。
私の妹がその様子をを横で見ていて、『お姉ちゃん、気の合う友達がいてよかったね』っと。。。
ほんとだっ。。。本当に良かった。
私は、十代から流行りを意識せず、いや、出来ずに、未だ見た事のない物事を追う癖があり、苦しくも楽しくもファッションとともに過ごしていた気がします。
そして人生折り返し地点のような歳になり(改めて書くとドキッとする)、落ち着いて今何が着たいかがワードとして上がりました。
それは、素材の『リュクス』さ、『小粋』なスタイリング、そして『お気楽』な着心地、そして『ユニークなエッセンス』。これが私のおばあさんになっても変わりそうにないキーワード。
そして『究極の地味派手』が裏テーマ。矛盾しているけど、言葉のままに。
ようちゃんにはこんな話がするりと伝わります。
そんな妄想の会議からできたようちゃんとの洋服作りの次のお披露目は年明けの予定です。
オーガンジーのドレスとコートは今週末までBlaze Nadiでご覧いただけますのでぜひご来店ください。
今日もスタイリング 日常編。
m’s braqueのブルーのヴィスコースのパンツにファーニッシングのコットンタートルをインナーに着ました。
手には来シーズンお披露目の予定のYosuke Fujiiのクラッチバッグを持って。
ネックレスはMarion Vidalの陶器のネックレス。
そしてこちらはピンクのコートを羽織って見ました。まるで羽衣。
蝶々の舞う幸せのコート。Marionの大理石のネットレスと一緒に。
秋とはいえ、日中は夏日。日差しもまだ強い。そんな日にはショートパンツとT シャツで!
こちらのネックレスもMarion Vidalより。