お取り扱い中のオードパルファム、

“WienerBlut”(ウィーナーブルート)

希少価値の高い原材料を使い、

19世紀のウィーンのエッセンスを再現すべく

当時のレシピをベースにモダンに再現された香りたち。

ウィーンの歴史的建造物が立ち並ぶ

美しい街から生まれた香りは奥深く、

イマジネーションが膨らみ、心地の良い香りたちです。

香りは唯一、脳に直接刺激が届くそうですよ!

あなたのインスピレーションを刺激する

ぴったりの香りを見つけてくださいね。

ギフトにもおすすめです!

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¥26,000+tax

【香りの種類】
ショップにてお試しくださいね。

 

「ノール デュ ノール」
トップノート:ペパーミント、ユーカリ、冷たい水
ミドルノート:もみの針葉、シダーウッド
ベース:山苔、苔むした岩
現在では作られていない世紀末の香りにインスパイヤー。
ウィーンの上流階級の人々が山間部で休暇を取り始めた
ことに由来し、山林や松葉、雪や木々の新鮮な香り

 

「エクス ヴォート」
トップノート:ピンクペッパー、マスティック、
フランキンセンスオイル
ミドルノート:フランキンセンスレジン(乳香樹脂)、
シナガワハギ、ナツメグ
ベース:フランキンセンスバイロジェン、
アンバーグリス、リグナムバイタ(緑檀)
オーストリア帝国の祭日であった聖体祭へのオマージュ。
3種類のフランキンセンス(乳香)、カモミールとナツメグ
という未精製の原料を使用。

 

「パレ ニザーム」
トップノート:コニャック、サフラン、プルーン
ミドルノート:レザー、樫の木、ダヴァナ
ベース:パチョリ、シトラス
フランツ・フェルディナント大公が19世紀末に
インドのハイデラバードへ旅したことに着想を得た香り。
インディアンダヴァナ(注:ヨモギの一種)と、
サフラン&パチョリによって紡がれる香りの。

 

「ヘスぺリア」
トップノート:マンダリン、セドラ
ミドルノート:咲き誇るオレンジの花、クローブの蕾
ベース:フランキンセンスレジン、柘、杉
19世紀末当時人気のあった香り。最も裕福な人間だけ許された
柑橘類の農園で、最も高貴なものとして人気のあった
マンダリンオレンジに始まり、柘の木やジャスミン、
杉に囲まれた庭の気配も感じさせる。