6月18日からスタートしている、2021 autumn&winter Furnishing ニット先行ご予約会では、デザイナーの輸羽木さんが集めたヴィンテージの花器も販売しています。只今の店内は、フレッシュなお花とartな花器で飾られて心地よくわくわくする空間になっています。

毎日お花の水を変えながら花器を選ぶのは、輸羽木さんが言う通りお洋服を選ぶ事と似ていました。色は合ってるのに花と花器の雰囲気が合わないな。。とか、花器に対して花の丈(長さ)が足りない。。とか。毎朝、お洋服を選ぶときやってますよね!そしてフィットしたときの、これだ♡という感覚は1日をハッピーにしてくれます。

ナディで育てた蘭の花を、葉のデザインの花器に。
薄い形なので、1,2本のお花でもバランスが取りやすくて飾りやすいです。
1960~70年代  アメリカ
庭に咲いていそうな素朴なお花も、花器で見え方が変わります。玉虫色のボディにブルーのハンドルとラインが効いています。 Czechoslovakiaのもの。

右:直線の模様が美しいガラスの花器にはグリーンを。涼し気で今の季節にもぴったり。
イギリスの70-80年代くらいのもの。
左:季節のアジサイはアールデコの雰囲気漂う花器を合わせて。いろんなお花と相性抜群です。
アメリカ製。
ラフにバラを一輪。ガラス製の花器で、色やフォルムもかわいい花器。
小ぶりですが、存在感があるので ペン立てなどにしてもおしゃれです!
ローズマリーと小さなバラを。楕円型の花器はお花の見え方が新鮮!花器としてだけじゃなくスカーフを入れる場所にしたり、バックの中身を入れておく場所にするのもお勧めの使い方です♡
1930年代 イギリス

今回イベントに際して‘Art de Vivre’フランスの言葉で生活をアートにするという言葉を教えてもらいました。お洋服を選ぶこと、生活を彩る花器を選ぶことは、まさしく、人生を楽しむためのもの!とてもわくわくすることです。


この美しくて味わいのある花器たち、そして寒い冬をhappyに過ごせるスペシャルなニットを是非ご覧頂きたいです。

イベントは6月30日(水)まで。

期間中、是非ご来店くださいませ!スタッフ一同、お待ちしております♡